Oct
9
そーだいなるVOYAGE GROUPの裏側 #Zucks フルサイクル開発者の文化
事業をエンジニアリングする技術者たちに聞く
Organizing : VOYAGE GROUP
Registration info |
参加枠 Free
FCFS
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
概要
書籍「Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち」 の出版を記念してイベントを開催します。
そーだいさん(@soudai1025)にモデレータをつとめていただき、VOYAGE GROUPの技術者たちと書籍で語りきれなかったエンジニアリングやその文化について深掘りしていきます。今回は、書籍の中の第2章で取り上げたZucksチームの技術者たちが出演します。
参考までに書籍の中ではこんな話をしました(本イベントは書籍を読んでいなくとも楽しんでいただける内容にする予定です)
- アドネットワークとしてのZucks
- DSP開始
- Zucksのエンジニア文化
- ドキュメントがまったく存在しないシステム
- 新しくジョインしたら初日に機能をリリースする
- 重要なのは切り戻しできるかどうか
- チームの文化はスケールできるのか
- 広告業界の変化に向き合う
技術者たちへの質問
イベント申し込み時の connpassでのアンケート や Sli.do 、 Twitterハッシュタグ #voyagebook でのツイートでの質問を取り上げ、ディスカッションの中で答えていきます。
- イベントの数日前からSli.doを使って質問を募ってみます。アクセスコードは追って、connpassの【参加者への情報】 部分やメールにてお知らせいたします。
出演者
モデレータ/パネラー: 曽根 壮大 (@soudai1025)
元株式会社オミカレ副社長/CTO。数々の業務システム、Webサービスなどの開発・運用を担当し、2017年に株式会社はてなでサービス監視サービス「Mackerel」のCRE(Customer Reliability Engineer)、株式会社オミカレの副社長/CTOなどを経て、合同会社 Have Fun Techを起業。 コミュニティでは、Microsoft MVPをはじめ、日本PostgreSQLユーザ会の理事として勉強会の開催を担当し、各地で登壇している。 builderscon 2017、YAPC::Kansaiなどのイベントでベストスピーカーを受賞し、分かりやすく実践的な内容のトークに定評がある。 他に、岡山Python勉強会を主催し、オープンラボ備後にも所属。著書に『Software Design』誌で、データベースに関する連載「RDBアンチパターン」をまとめた『失敗から学ぶRDBの正しい歩き方』を執筆。
パネラー: 南大津寛
Zucksアドプロダクト事業本部エンジニア。 Zucks設立当初から在籍する古株エンジニア。現在は主にアドネットワークの開発に携わっており、機能追加や改善、Appleの仕様変更との格闘を行っている。総合職から相談を受けることも多い。 ゴルフがうまくなりたい。
パネラー: ヤンウェイ
DSPをやっています。最近はブランド広告向けにブランドセーフティー、ads.txt、DMPなどの機能を開発しています。最近はbitvalleyの登壇やスタンドアップコメディのデビューをしてきました。
パネラー: さいないぷ/れぞ (@cynipe)
Makefile大好き。2014年に入社しECナビにてSVN->Github化を行った後、Zucksに異動しBigQueryを使った広告ログ取り込み基盤を構築。その後隣のチームであったアフィリエイト事業本部で計測サーバをPHP->Goに移植したりインフラの整備をメインにサービス全体を見ている。ボルダリング馬鹿。
視聴方法
- ZoomウェビナーとYouTubeLiveにて配信します。
- 参加者の方に、追って視聴用のURLをconnpass経由のメールでお送りします。
- また、申込後に表示される 【参加者への情報】 部分に追記いたします。
タイムテーブル
2020年10月9日(金) 12:30 (5分前からZoomに入れます)
時間 | 内容 |
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12:30-12:35 | オープニング |
12:35-12:50 | Zucks紹介 |
12:50-13:50 | パネルディスカッション&随時 #voyagebook 質問回答 |
13:50-13:55 | PR、お知らせ |
13:55-14:00 | クロージング |
14:00 | 終了 |
書籍について
テスト駆動開発でもおなじみの 和田(@t_wada)さん が、VOYAGE GROUPに在籍する主要なソフトウェアエンジニアにインタビューし、その内容をラムダノートの 鹿野(@golden_lucky)さん の協力のもと本としてまとめていただきました。 VOYAGE GROUPにおけるビジネスとソフトウェア開発の在り方を濃縮した1冊に仕上がっていると思います。
VOYAGE GROUPのブログエントリ(書籍の「はじめに」を読むことができます)
鹿野さん(@golden_lucky)のブログエントリ
和田さん(@t_wada)のブログエントリ
行動規範
私たちは、すべての参加者にとって、安全で歓迎されるような場を作ることに努めます。 私たちは、この行動規範を当イベントに関する全てにおいて適用します。全ての人にとって安全な場所を提供するため、参加者、発表者、運営スタッフ含めた全参加者に、ご協力をお願いします。
私たちは、以下のような事柄に関わらず、全ての人にとって安全な場を提供することに努めます。
社会的あるいは法的な性、性自認、性表現(外見の性)、性指向 年齢、障がい、容姿、体格 人種、民族、宗教(無宗教を含む) 技術の選択 そして、下記のようなハラスメント行為をいかなる形であっても決して許容しません。
脅迫、つきまとい、ストーキング 不適切な画像、動画、録音の再生(性的な画像など) 発表や他のイベントに対する妨害行為 不適切な身体的接触 これらに限らない性的嫌がらせ 発表者、運営スタッフもこのポリシーの対象となります。性的な言葉や画像はいかなる発表やワークショップ、パーティ、Twitterのようなオンラインメディアにおいても不適切です。
ハラスメント行為をやめるように指示された場合、直ちに従うことが求められます。ルールを守らない参加者は、主催者の判断により、退場処分や今後のイベントに参加者、発表者、スタッフとして関わることを禁止します。
もしハラスメントを受けていると感じたり、他の誰かがハラスメントされていることに気がついた場合、または他に何かお困りのことがあれば、すぐにスタッフまでご連絡ください。警備員や警察への連絡などを含め、安心してイベントに参加できるようにお手伝いさせていただきます。
※本文章は KotlinFest Code of Conductとして公開された文章 を元に派生しています。 ※本文章は Creative Commons Zero ライセンス で公開されています。
注意事項
- イベントの様子を撮影しSNSなどで公開することがあります、参加者の方も併せて公開されることがありますことをご了承ください。
- 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。