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Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
概要
ITエンジニア本大賞2021の技術書部門において、書籍『ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本』と『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』は、共にベスト3に選ばれました!
そこで、2冊のコラボイベントを開催します。
ゲストに『ドメイン駆動設計入門』の著者である成瀬さん(@nrslib) をお迎えします。 VOYAGE GROUPからは、CTOの小賀と、書籍の中の第1章で取り上げたfluctのCTO鈴木、エンジニアの宮前、村上が登壇します。
前半は『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』について、成瀬さんにもご参加いただき、小賀と鈴木と一緒に本の内容やVOYAGE GROUPのエンジニア文化などを深掘っていきます。
また後半は『ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本』について、実際に現場で起こる事象や活用法について、宮前と村上から成瀬さんに質問していきます。
まだ本を読んだことない方はもちろん、すでに読み終えた方にもより理解を深めてもらえる内容となっております。
ぜひご参加ください!
パネルディスカッション トークテーマ例
- 本を読んだ感想
- 技術的負債を解決する腕力について
- 新卒に見せられるコード
- ドメイン駆動設計の導入って難しくないですか?
- Repositoryのメソッド無限に増えそう
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
出演者
成瀬 允宣 (@nrslib)
プログラマ。業務システム開発からキャリアをはじめ、ゲーム、Web と業種を変えながらアプリケーション開発全般に従事。得意領域はドメイン駆動設計をはじめとしたソフトウェア設計全般。好きな原則はDRY原則。趣味は車輪の再開発。
小賀 昌法 (@makoga)
VOYAGE GROUP 取締役 CTO。経営や組織をエンジニアリングするのが好き。IT業界30年めで、VOYAGE GROUP CTOは11年め。書籍では企画、監修に加え、CTOとしてすべてのインタビューに同席している。社外では技術力評価会の人というイメージがあるらしい。
鈴木 健太 (@suzu_v)
社内では「すずけん」と呼ばれる、ウェブ技術全般に明るいfluct CTO。日々PHPやGoでAPIを、Reactで画面を書いている。広告技術をひたすらやっている。fluctのプロダクト全般を見ている立場から、その歩んできた道のりを語る。
宮前 椋平
VOYAGE GROUP 新卒3年目エンジニア。DATA STRAPという広告レポート運用をサポートするサービスの開発運用保守などが主な業務。PythonでAPIやbatchを作ったり、Reactで画面を作ったりしている。
村上 柊 (@shu22203)
新卒でfluctに入り3年目になる若手エンジニア。最近では広告配信レポートの改善のために、ディメンションモデリングやデータベース周りなどについて考えていることが多い。PHPやGoでバッチを書いたりしている。
開催日時
- 2021年6月8日(火) 20:00
時間 | 内容 |
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20:00-20:05 | オープニング |
20:05-20:35 | 『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』の紹介 & パネルディスカッション |
20:35-21:05 | 『ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本』の紹介 & パネルディスカッション |
21:05-21:10 | クロージング |
視聴方法
- YouTubeLiveにて配信します。
- 参加者の方に、追って視聴用のURLをconnpass経由のメールでお送りします。
- また、申込後に表示される 【参加者への情報】 部分に追記いたします。
書籍『Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち』とは
『ウェブシステム=ソフトウェア技術+ビジネス』
ともすれば、互いに相反する関心を追っているとさえ捉えられる「ビジネス」と「ソフトウェアエンジニアリング」。しかし現実のウェブシステムで事業を成り立たせるためには、両者を分け隔てることなく、技術力と洞察力と調整力をもって課題に取り組む必要があります。
本書は、和田卓人氏による株式会社VOYAGE GROUPのソフトウェア技術者11人へのインタビューに補足解説を添えて、1冊の書籍としてまとめたものです。ビジネスとエンジニアリングを両輪にしながら多様な事業のウェブシステムを開発、運用するフルサイクルエンジニアたちの当事者意識、意思決定のスピード感、そして創意工夫の数々を和田卓人氏が引き出します。
VOYAGE GROUPのブログエントリ
書籍の「はじめに」を読むことができます
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「書籍「Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち」が発売 #voyagebook」
多くの方々からいただいた書評をまとめました
書籍『ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本』とは
『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』(ISBN978-4-7981-2196-3、翔泳社)、『実践ドメイン駆動設計』(ISBN978-4-7981-3161-0、翔泳社)に感銘を受けた著者が贈る、ドメイン駆動設計の入門書です。
『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』や『実践ドメイン駆動設計』をこれから読もうとしている方、もしくはすでに読んだものの、「もう少しやさしい入門書も読みたい」と感じているエンジニアの方を対象としています。
ドメイン駆動設計において、実践が難しいものは後回しにして、理解しやすい実装パターンからドメイン駆動設計の世界に飛び込んでもらうことを目的としています。
そこで初心者にとって、理解しやすい、そして実践しやすいパターンからスタートできるよう、解説を工夫しています。またドメイン駆動設計で頻出するパターンの記述方法やその目的も併せて解説しています。
行動規範
私たちは、すべての参加者にとって、安全で歓迎されるような場を作ることに努めます。 私たちは、この行動規範を当イベントに関する全てにおいて適用します。全ての人にとって安全な場所を提供するため、参加者、発表者、運営スタッフ含めた全参加者に、ご協力をお願いします。
私たちは、以下のような事柄に関わらず、全ての人にとって安全な場を提供することに努めます。
社会的あるいは法的な性、性自認、性表現(外見の性)、性指向 年齢、障がい、容姿、体格 人種、民族、宗教(無宗教を含む) 技術の選択 そして、下記のようなハラスメント行為をいかなる形であっても決して許容しません。
脅迫、つきまとい、ストーキング 不適切な画像、動画、録音の再生(性的な画像など) 発表や他のイベントに対する妨害行為 不適切な身体的接触 これらに限らない性的嫌がらせ 発表者、運営スタッフもこのポリシーの対象となります。性的な言葉や画像はいかなる発表やワークショップ、パーティ、Twitterのようなオンラインメディアにおいても不適切です。
ハラスメント行為をやめるように指示された場合、直ちに従うことが求められます。ルールを守らない参加者は、主催者の判断により、退場処分や今後のイベントに参加者、発表者、スタッフとして関わることを禁止します。
もしハラスメントを受けていると感じたり、他の誰かがハラスメントされていることに気がついた場合、または他に何かお困りのことがあれば、すぐにスタッフまでご連絡ください。警備員や警察への連絡などを含め、安心してイベントに参加できるようにお手伝いさせていただきます。
※本文章は KotlinFest Code of Conductとして公開された文章 を元に派生しています。
※本文章は Creative Commons Zero ライセンス で公開されています。
注意事項
- イベントの様子を撮影しSNSなどで公開することがあります、参加者の方も併せて公開されることがありますことをご了承ください。
- 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。
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