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参加枠 Free
Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
概要
『Engineers in VOYAGEー事業をエンジニアリングする技術者たち』は、おかげさまで8月7日に発売1周年を迎えます。 また、先日累計実売部数(※)が5,000部を突破し、ヒット本となりました。 そこで1周年記念イベントとして、書籍に関わった方のパネルディスカッションを実施します!
本書の編者である和田さん、出版社の鹿野さんをゲストにお招きします。VOYAGE GROUPからはCTOの小賀と、本書にも登場したfluctのCTO鈴木、テレシーのシニアエンジニア前田が登壇します。
最初に和田さんに『Engineers in VOYAGE』について10分のLTを実演いただきます。
その後で和田さん・鹿野さん・小賀の3名で、本の説明や振り返り、発売後の反響や裏話をお話しします。
また後半では、鈴木と前田が参加します。fluctの章で触れた内容や本の『つづき』にフォーカスし、現場の様々なお話をさせていただきます。さらに本には載っていない新規事業「テレシー」では、VOYAGE GROUPの文化を継承しつつどのような取り組みや考えのもと、開発を行っているかをお話しさせていただきます。
本の概要にも触れますので、まだ読んだことが無い方もお楽しみいただけますし、 『つづき』にも焦点を当て、読んだことある方やイベントに参加したことがある方にも楽しんでもらえるような内容にしていく予定です。 ぜひご参加ください!
※電子版と紙版を含んだ数となります。
パネルディスカッション トークテーマ例
- 1年で実売5000部はいけると思ってた?
- 読書会での使われ方
- 書籍出版時点から変わったこと、変わらなかったこと
- 規模の拡大にともなって、利用する技術は変化し続け、増え続けている
- 新規事業に参画するとき、既存事業の文化から何を持って行ったか、行かなかったか
- 不確実性の高い状況では、作った瞬間からレガシー化する
- みなさんからの質問にも時間の許す限り答えていきます!
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
質疑応答について
slido (#voyage) で受け付けています。 いただいた質問の中から登壇者がいくつかピックアップしていきます。
https://app.sli.do/event/f7wlbntd
※時間の都合上、全ての質問に回答できない場合もございますので、予めご了承ください。
出演者
和田 卓人 (@t_wada)
プログラマ。テスト駆動開発実践者。power-assert-js 作者。『テスト駆動開発』を翻訳、『プログラマが知るべき97のこと』『SQLアンチパターン』を監訳/監修、『Engineers in VOYAGE』を編纂しました。
鹿野 桂一郎 (@golden_lucky)
技術系編集者。専門はプログラミング言語やネットワーク関連の書籍企画、編集、制作。ドキュメンテーションシステムの開発も手掛ける。2015年12月に技術書出版社ラムダノートを立ち上げ、現在に至る。
小賀 昌法 (@makoga)
VOYAGE GROUP 取締役 CTO。経営や組織をエンジニアリングするのが好き。IT業界30年めで、VOYAGE GROUP CTOは11年め。書籍では企画、監修に加え、CTOとしてすべてのインタビューに同席している。社外では技術力評価会の人というイメージがあるらしい。
鈴木 健太 (@suzu_v)
社内では「すずけん」と呼ばれる、ウェブ技術全般に明るいfluct CTO。日々PHPやGoでAPIを、Reactで画面を書いている。広告技術をひたすらやっている。fluctのプロダクト全般を見ている立場から、その歩んできた道のりを語る。
前田 雅央 (@brtriver)
テレシー シニアエンジニア。PHPに詳しい。VOYAGE GROUPに参加してからは広告サービスの管理画面開発が主なお仕事。現在は テレシー という新規プロダクトの開発中。
開催日時
- 2021年8月13日(金) 17:30-19:10
時間 | 内容 | 登壇者 |
---|---|---|
17:30-17:35 | オープニング | |
17:35-17:45 | LT『Engineers in VOYAGE』 | 和田 卓人 |
17:45-18:15 | パネルディスカッション①『発売1周年を迎えて』 | 和田 卓人、鹿野 桂一郎、小賀 昌法 |
18:20-19:05 | パネルディスカッション②『あれから変わったところ、変わっていないところ』 | 和田 卓人、鈴木 健太、前田 雅央 |
19:05-19:10 | クロージング |
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
視聴方法
- YouTubeLiveにて配信します。
- 参加者の方に、追って視聴用のURLをconnpass経由のメールでお送りします。
- また、申込後に表示される 【参加者への情報】 部分に追記いたします。
書籍『Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち』とは
『ウェブシステム=ソフトウェア技術+ビジネス』
ともすれば、互いに相反する関心を追っているとさえ捉えられる「ビジネス」と「ソフトウェアエンジニアリング」。しかし現実のウェブシステムで事業を成り立たせるためには、両者を分け隔てることなく、技術力と洞察力と調整力をもって課題に取り組む必要があります。
本書は、和田卓人氏による株式会社VOYAGE GROUPのソフトウェア技術者11人へのインタビューに補足解説を添えて、1冊の書籍としてまとめたものです。ビジネスとエンジニアリングを両輪にしながら多様な事業のウェブシステムを開発、運用するフルサイクルエンジニアたちの当事者意識、意思決定のスピード感、そして創意工夫の数々を和田卓人氏が引き出します。
VOYAGE GROUPのブログエントリ
書籍の「はじめに」を読むことができます
-
「書籍「Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち」が発売 #voyagebook」
多くの方々からいただいた書評をまとめました
行動規範
私たちは、すべての参加者にとって、安全で歓迎されるような場を作ることに努めます。 私たちは、この行動規範を当イベントに関する全てにおいて適用します。全ての人にとって安全な場所を提供するため、参加者、発表者、運営スタッフ含めた全参加者に、ご協力をお願いします。
私たちは、以下のような事柄に関わらず、全ての人にとって安全な場を提供することに努めます。
社会的あるいは法的な性、性自認、性表現(外見の性)、性指向 年齢、障がい、容姿、体格 人種、民族、宗教(無宗教を含む) 技術の選択 そして、下記のようなハラスメント行為をいかなる形であっても決して許容しません。
脅迫、つきまとい、ストーキング 不適切な画像、動画、録音の再生(性的な画像など) 発表や他のイベントに対する妨害行為 不適切な身体的接触 これらに限らない性的嫌がらせ 発表者、運営スタッフもこのポリシーの対象となります。性的な言葉や画像はいかなる発表やワークショップ、パーティ、Twitterのようなオンラインメディアにおいても不適切です。
ハラスメント行為をやめるように指示された場合、直ちに従うことが求められます。ルールを守らない参加者は、主催者の判断により、退場処分や今後のイベントに参加者、発表者、スタッフとして関わることを禁止します。
もしハラスメントを受けていると感じたり、他の誰かがハラスメントされていることに気がついた場合、または他に何かお困りのことがあれば、すぐにスタッフまでご連絡ください。警備員や警察への連絡などを含め、安心してイベントに参加できるようにお手伝いさせていただきます。
※本文章は KotlinFest Code of Conductとして公開された文章 を元に派生しています。
※本文章は Creative Commons Zero ライセンス で公開されています。
注意事項
- イベントの様子を撮影しSNSなどで公開することがあります、参加者の方も併せて公開されることがありますことをご了承ください。
- 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。
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