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参加枠 Free
Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
概要
Engineers in CARTA は、CARTA HOLDINGS(*1)のエンジニアたちにゲストの方を加えて、技術的な知見を共有したり、語り合う勉強会となります。 記念すべき第1回のテーマは「#AWS」。ゲストにはAWSから 原 トリ氏(@toricls) をお迎えし、2つのセッションとパネルディスカッションを行います。ぜひご参加ください!
※CARTA HOLDINGSとは
VOYAGE GROUPとサイバー・コミュニケーションズ(CCI)は、2019年1月1日より純粋持株会社である「株式会社CARTA HOLDINGS」のもとで経営統合をいたしました。2022年1月1日には、基幹グループ会社のVOYAGE GROUPおよびCCIを吸収合併し、新たなCARTA HOLDINGSグループとして始動します。
セッション&登壇者紹介
CARTAセッション「オンプレミス -> AWS移行によるコスト・パフォーマンス最適化戦略」
発表内容
オンプレミス・クラウドのハイブリッド構成から AWS へマイグレーションしたプロジェクトにおける検討・計画・実施、AWS・Spot.ioに特化したリアーキテクチャについて赤裸々にお話します。
いい機会なので、fluctが考えるインフラストラクチャ戦略の変化と適応についてもお話したいと思います。
登壇者
にしごり(@_nishigori)
株式会社CARTA HOLDINGS/株式会社fluct SRE
海外拠点を含めたマルチリージョン下でのデプロイ高速化や、コンテナランタイム・ビルドシステム改善等のリリースエンジニアリングに日々研鑽している。Makefile大好き。
ゲストセッション 「“Engineers in VOYAGE” がいかにエンジニアとしての私の心を揺さぶったか」
発表内容
トリ(@toricls)曰く「『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』を読んでみましたが、これはなかなかどうして心が非常にホフホフしますね」。
読んでいて禿同極まりないこの本の感想と心の揺さぶりについてお話しします。
※運営注: 『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』は出版から1年程度の書籍です。ご購入はこちらから。
登壇者
原 トリ / Tori Hara 氏 (@toricls)
Sr. Product Developer Advocate, Elastic Containers at AWS
ERP パッケージベンダー R&D チームにてソフトウェアエンジニアとして設計・開発に従事。その後クラウドを利用した SI、MSP 事業を行う企業での設計・開発・運用業務を経て AWS へ。AWS コンテナサービスがこれまで以上にユーザーの課題解決に貢献できるようになるにはどうすればいいか、日夜そんなことばかり考えています。
パネルディスカッション
トークテーマ
外部環境、新しい人達はみんなクラウドネイティブ世代!
昨今ソフトウェアエンジニアと接触する中で、多くの方がサーバレスないしコンテナ上におけるアプリケーション開発を経験されるようになってきたという肌感があります。「むしろLambdaは知っているが、EC2わからない。サーバレスはわかるが、サーバありはわからない。」といった声も。またアプリケーションのコントローラビリティ、監視、管理といった観点においても、クラウドを前提とした設計や知見が身につくようになってきていると感じています。このあたりについて、toriさんからどのように見えているかお話ししてみたいと思います。
toriさんからみて、2021年においてクラウドをうまくつかっているチームはどういう感じなんでしょう?
色々な会社、事業を俯瞰して見られているtoriさんからの率直な感想をお聞きしたいと考えております。(聞ける範囲で)
事業を進めていく中で、新しい技術を取り込み続けつつうまく回していくためには
うまくいっている組織とそうじゃない組織でどのように違うか、改善を継続するポイントはなにかをお話ししていきます。
フルサイクル文化
「Engineers in VOYAGE」でも出てきたフルサイクル開発者の文化が、VOYAGE GROUP (CARTA HOLDINGS)において育ってきました。これについて様々なチームを見られてきたtoriさんの視点から、どのように見えるか伺っていこうと思います。フルサイクル文化とクラウドのもたらしたアジリティや開発効率性の向上がどう関連するか、といったあたりも熱いテーマだと考えています。
※参考:「Netflixにおけるフルサイクル開発者―開発したものが運用する」
質問募集!
視聴者のみなさまからの質問も募ります。よろしければSlidoにご記載ください。 https://app.sli.do/event/idxeqcdh/live/questions
※トークテーマは一部変更となる場合もございますので、予めご了承ください。
モデレーター
鈴木 健太 (@suzu_v)
株式会社CARTA HOLDINGS/株式会社fluct CTO
社内では「すずけん」と呼ばれる。ウェブ技術全般に明るい。日々PHPやGoでAPIを、Reactで画面を書いている。広告技術をひたすらやっている。fluctのプロダクト全般を見ている立場から、その歩んできた道のりを語る。
パネリスト
原 トリ / Tori Hara 氏 (@toricls)
にしごり(@_nishigori)
さいないぷ/れぞ (@cynipe)
株式会社CARTA HOLDINGS/株式会社Zucks
Makefile大好き。2014年に入社しECナビにてSVN->Github化を行った後、Zucksに異動しBigQueryを使った広告ログ取り込み基盤を構築。その後隣のチームであったアフィリエイト事業本部で計測サーバをPHP->Goに移植したりインフラの整備をメインにサービス全体を見ている。ボルダリング馬鹿。
開催日時とタイムテーブル
- 2021年11月15日(月) 17:00~19:00
時間 | 内容 | 発表者 |
---|---|---|
17:00-17:10 | オープニング | 司会:中田 康侑(@y_carter0405) |
17:10-17:40 | CARTAセッション「オンプレミス -> AWS移行によるコスト・パフォーマンス最適化戦略」 | 株式会社fluct SRE にしごり |
17:40-18:10 | ゲストセッション「“Engineers in VOYAGE” がいかにエンジニアとしての私の心を揺さぶったか」 | Sr. Product Developer Advocate, Elastic Containers at AWS 原 トリ / Tori Hara 氏 |
18:10-18:50 | パネルディスカッション | パネラー:原 トリ / Tori Hara 氏 パネラー:にしごり パネラー:さいないぷ/れぞ モデレーター:鈴木 健太 |
18:50-19:00 | クロージング |
※内容は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
視聴方法
- YouTubeLiveにて配信します。
- 参加者の方に、追って視聴用のURLをconnpass経由のメールでお送りします。
- また、申込後に表示される 【参加者への情報】 部分に追記いたします。
注意事項
- 参加目的が不適切だと判断される場合には、運営側で参加をキャンセルさせていただく場合がございます。
リンク集
株式会社CARTA HOLDINGS
株式会社VOYAGE GROUP
VOYAGE GROUP techlog
YouTubeチャンネル「VOYAGE TECH」
書籍『Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち』
発表者
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